☑ ラーメン屋さんの例(メニュー制作)
撮影環境👉照明:デスクライトとスマホ用三脚
色彩やハイライト等の色調補正、ラーメンどんぶりの切抜き加工、ラーメンに湯気加工を施してシズル感と訴求を加えています。
☑ お蕎麦屋さんの例(メニュー制作)
撮影環境👉お店のお座敷で日光を利用して撮影
色彩やハイライト等の色調補正、左下2枚のセットメニューから丼ぶりのみを切抜き加工をし、
蕎麦打ちのイメージ写真と合成しています。
☑ 人物の切り抜き加工(ウェブ制作)
撮影環境👉院内の待合室にて普通の照明で撮影
色彩やハイライト等の色調補正、院長先生の切抜き加工を施し、ウェブサイトのヘッダーに採用。
ダイナミックで印象深いイメージに仕上げる。
☑ 人と車の切抜きと合成(ウェブ制作)
撮影環境👉イベント(晴)で普通にスマホで撮影
女性スタッフの背景を透過していくグラデーションをかけ、キッチンカーを切抜き北海道をイメージさせる
草原のイメージ写真と合成しています。
☑ 自分で撮影すれば経費も時間も節約出来て経済的です。
上記の実例をご覧いただけばわかる通り、スマホで撮った写真でもほとんどのケースで対応できます。 (もちろんハイクオリティな料理の写真集のようなものになると難しい場合も出てきます。) ただ自分で撮影することは、以前と変わりお手持ちのスマホのカメラは驚くほど高解像度になり、 スマホ用三脚などのスマホ撮影用の様々なアイテムも安価で手に入れることが可能となった為、 写真加工の経験豊富なデザイナーがいれば。かなり容易なものになりました。そうすることで、 撮影費という経費と時間の短縮につながります。また、ご自分で撮影できれば、頻繁に更新される おすすめメニューなども、より訴求率のあるものにグレードアップすると思います。
☑ スマホでキレイに撮影するちょっとしたコツがあります。
☑ 黄色い照明はNG、日光でもキレイに撮れる。
☑ 撮影時の位置や高さは必ず固定する。
☑ 必ず高解像度(大きいサイズ)で撮影する。
☑ シーンに合わせたカメラの適切な設定。
☑ スマホ撮影用の専用ツールも検討してみる。
まだ他にも注意点やコツはありますが、お仕事ご依頼のお客様でご要望がありましたら、詳しく丁寧に ご説明させていただきますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。